設定とか。
スタン・セインガルド(19)
エルロン公爵の長男であるが、子のいないセインガルドの養子としてセインガルド城で幼い頃から暮らしてきた。勉学が大の苦手でクレメンテ老をいつも困らせており、次期王になる気はあんまりない。剣術を学ぶことが大好きで剣術の先生のディムロス・ティンバーも大好き。性格は基本天然だが、庶民感覚がないだけでかもしれない?我侭でもないが素直でもない。
リオン・マグナス(16)
庶民であるが、剣術の天才と呼ばれセインガルドの客員剣士にまで出世した少年。師匠の故シャルティエ氏に準えて愛剣にシャルティエと名づける。性格は上目の者には素直に従う振りをしながらも言いたい事はズバッという世渡り上手。基本クールな性格なため友人などはいない。スタンのことは知っているが顔と名前くらいで剣術に長けていることを知るのは闘技場でのこと。
ウッドロウ・ケルヴィン(23)
スタンの幼少期の教育係だったが、弓術を学ぶためアルバ・トーンのところへ修行しに城を離れた。スタンを狂気的なほど愛しており、その思いは今も変わらない。スタンは過去の思い出がトラウマになっているが、再び現れたウッドロウの性格の違いに戸惑いつつも接していく。
ディムロス・ティンバー(24)
スタンの剣術の先生であり、良き相談相手。スタンにはとても信頼されており、彼の言うことならほぼ素直に聞く。師と弟子の関係以上のことを考えてしまうが理性が働いているお陰で妄想で終わる。言ってしまえば両思いになれそうだが超奥手なためスタンに気づかれることは無い。
セインガルド、マルグリッド
スタンの義理の父と母。エルロン家公爵とその妻が死んでしまい、そのときにスタンを引き取ることに。スタンのことは自分の息子のように接しており、次期王として期待している。
エルロン家
今は祖父のトーマスが位を維持している。スタンの妹のリリスに継がせるのは不憫に思い婿をもらうまで生きると決心している。城の中は自由に行き来できるので妹と共にスタンに会いにきたりする。
実際は漫画にしようとしたのですが、私のPCの要領がハンパないくらいに少ないため無理でした汗
3桁の要領のPC欲しい・・・。